本年度、キャリア教育推進事業初のプログラムは、4月23日(金)坂本中学校から始まりました。
今回は、大場コーディネーターから、「働くとは」について講演をさせていただきました。緊張感漂う空気の中、体育座りの生徒がメモを取りながら、コーディネーターの話に耳を傾ける姿は印象的でした。
前年度1学年で予定していたポスターセッションが緊急事態宣言で中止となってしまったのですが、生徒たちは、適正診断や関心のある職業の調べに、興味関心を持って取り組んできたそうです。
2学年になって、これから様々な人との関りの中から、さらに「働く」ということに理解を深め、自分の生き方を考えてもらうため、キャリア教育講演会を始まりとし、ポスターセッション、グループディスカッションの取り組みを行う予定です。
今後の取り組みを通し、さらに進路に向け具体的な目標へ繋げたいと、担当の樋口先生は語っていました。
【2学年総合担当 樋口先生】
【河合校長と大場コーディネーター】
よこすかキャリア教育推進事業事務局