◆よこすかキャリア教育推進事業の一環として、令和3年7月2日(金)馬堀中学校を訪問。馬堀中学校が母校というオペラ歌手「宮本史利」様をMTT(講師)に招き、「キャリア教育講演」ならびに「ミニリサイタル」を開催した。
◆宮本様自身の中学校時代の思い出話しから始まり、「出会いと行動があったからこその今がある」というお話しに、子どもたちは目を輝かせて耳を傾けていた。
◆後半の「ミニリサイタル」では、初めて観る・聴くオペラの世界、大迫力の歌声に子どもたちは皆、魅了されっぱなし。とても素敵な時間を過ごし、大満足の様子であった。
◎最後に2年生代表の「水野君」からお礼の言葉があったが、その言葉に宮本様はじめ、その場にいた大人たちは皆、感動をもらった。素晴らしい!水野君。ありがとうございました。
・水野君「自分たちは、ただコロナのせいにして、何も動くことなく、愚痴ばかり。今日の話を伺って、自分は何故動くことをしなかったのか等々、行動することの大切さを学んだ。本当にありがとうございました。」
【出演者(MTT)】オペラ歌手「宮本史利」様
ピアニスト「増田美穂」様
よこすかキャリア教育推進事業 事務局