本日の講師は下澤敏也さん(美味物問屋 うれしたのし屋)でした。
下澤さんは27年前に飲食店を起業。
「長井には、すごくおいしい魚があるので、毎日仕入れに来ています」と語る通り、
三浦半島の食材にこだわり続け、居酒屋のほかに、地ビール醸造所、野菜作りなどの会社も経営されています。
中学生に伝えたいことは何ですか?とお聞きしたところ、「『笑顔』の大切さ」と答えてくれました。
「コロナの流行で、お客さんが減り、苦しむこと悩むことが多かったが、下を向かずに笑顔でいることで前向きな考え方をすることができた。大変な時であっても、笑顔を忘れず前を向いてほしい」
下澤社長の心に残るメッセージを長井中の生徒さんは、しっかりと受け止め、発言の場面では積極的に発言してくれました。
ご講演くださいました下澤社長、本当にありがとうございました。
※長井中生徒の感想はみんなの声に掲載していますので、合わせてご覧ください。
よこすかキャリア教育推進事業事務局