よこすかキャリア教育推進事業
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「目標が一日を支配する」忘れられない監督の言葉が今もチャレンジすることに向かわせる "キャリア講演会"(6/20)実施報告

大矢部学校にて"キャリア講演会"を実施しました。

日時:令和5年6月20日(火)5・6校時(13:40~15:00)

対象:大矢部中学校2学年

テーマ:「働く」とは
目的:・キャリア教育を始めるにあたり、「働くことの意義」を考えさせる。
   ・自分自身の生活に取り入れていけるものを見つけさせる。
   ・自分の人生をより良いものにしようとする姿勢を持たせる。

参加MTT(敬称略)

生花店経営 / (有)花昇 辻フラワーガーデン : 辻 悠介
横須賀キャリア教育推進事務局 / キャリアコーディネーター : 三井 英昭

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前半の辻さんは、自身の学生時代から一度就職した後、実家の花屋を継ぐことになった経緯と、高校の野球部で学んだことが、今も生花店とカフェの経営に生かされているという考え方を話してくださいました。

後半の三井コーディネーターは、"どんな人も、本人にやる気があれば人生を切り拓くことができる"ことを中学校教諭時代の経験から、学生生活のヒントになるお話をしてくれました。

「目標はどのように立てたらいいですか」との生徒との問いに、目標はどんなことでもいい。小さいことでも。目標があると、その日何をするかが決まるので、それに集中できる。それが積み重なっていけば、自分に力がつくし可能性が広がります。と答えてくれました。

生徒の皆さんも関心を持ってくれたようです。

ご講演いただいた辻様、本当にありがとうございました。

【よこすかキャリア推進事業事務局】
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