上之段 功さん(株)横須賀テレコムリサーチパーク
今日ははじめてのMTTでこちらも緊張しました。
YRPと研究職をテーマに、今回の為にたくさん学びました。
次の機会をいただけたら、さらにがんばりたいです。
研究職は自由な発想が大切です。中学生の皆さんは発想も自由なので、意見交換することでよいアイディアがもらえるのではないかと期待しています。
澤田 華織さん 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
興味を持ってくれるだろうと考えて話したことに反応が薄かったり、こちらの意図しないところで反応があったりして勉強になりました。
NICTの名が印象に残るように次回は工夫したいです。
神村 美保さん(株)横須賀テレコムリサーチパーク
生徒のみなさんはキラキラした目で話を聞いていて、横須賀の未来は期待も希望も持てると感じました。
長島 勝美さん ながしま農園
大津中には毎回感動し、勉強になっています。生徒さんの下準備が大変しっかりしています。
今日一番しびれた質問は「ドイツへの留学はあなたの事業展開にどう影響したのか」
答えるのに2時間ほしい!と思いました。
最後の感想も講評をうけているみたいで、短時間でよく受け止めてくれたと思う。
生徒たちの吸収力にも感動しました。
水上 比弥さん 株トライアングル
今回のテーマ「地域の資源を生かした事業展開」にしびれました。
いろいろな魅力が横須賀にはたくさんあって、それを改めて思い返すきっかけになりました。
子どもたちと向き合う中で新たな気づきが毎回あります。
雀部 晃誠さん 株トライアングル
去年トライアングルに入社しました。横須賀の特徴やいいものについて考える良い機会になりました。
五本木 愛さん(一社)sukasuka ippo
中学2年生と話をすることはあまりなく、きちんと場を設けて話す機会は少なかったので、良い経験になりました。
私の事業は他の方とは違ったものなのですが、地域や街づくりの視点で子どもたちが聞いてくれてよかったです。
講演の最初に3点伝えたいことを示しました。
①どうせできないとあきらめるくせをつけないで、「どうしたら、できるのか」を考えるくせをつけよう。
②大切な人が困った時、自分の本当の力が出る。
③どんな仕事も必ず誰かの役に立つ。
太田 耕平さん 横須賀市役所都市戦略課
横須賀市全体の計画をつくる部門におり、普段は学生の声を聞く機会はないので、とても貴重な機会になりました。
自分がたくさん話したことを、まとめの生徒がピタッと30秒でまとめていて素晴らしいと感じました。
生徒さんとのディスカッションができたらより有意義だっと思います。
山中 靖さん 横須賀市役所都市戦略課
生徒さんの質問は素朴なものが多かったが本質をつく質問で考えさせられたし、私も少し初心に戻ることができました。
瀬戸 明さん (株)調味商事
はじめてのMTTでした。
14歳の意識を知りたくて、カレーフェスティバルに参加した人を聞くと、全体の10%でした。
混んじゃっているのがいけないのかな。横須賀市民にはカレーフェスで市民ファーストパスなどを出した方がいいのかな。
いろいろ考えたいです。
全国一斉カレーの日も知らないそうで、切なかったです。明後日はカレーの日です。
武内 恭介さん(株)スマイル
MTT参加、こちらで今年8校目です。事前学習の質が高いと感じました。
また、質問も鋭く専門職でないと出ないだろうという質問もありました。
街づくりのテーマもよく把握していて、私は「地域と福祉」の話をしましたが、メモをとる姿勢はすばらしいと感じました。
冨永 菜月さん (一社)横須賀観光協会
最初に「観光協会を知っていますか」と聞いたときは0人でしたが、「開国花火大会に行きましたか」と聞くとほとんどの生徒さんが手を挙げ、その主催が観光協会であることを伝えました。観光協会の普及ができてよかったです。
質問には鋭いものも多かった。できれば前日までに知ることができれば、もっと中身の濃い回答ができたのにと思う。
宮川 聡さん 房竹丸水産(株)
MTTとして2回目の参加でした。
横須賀の中には、授業中の態度が悪くて、保護者集会が開かれた学校もあるというなかで、今日の大津中の生徒の皆さんの参加態度はすばらしく、学校によって差があるのだと感じた1日でした。
下澤 敏也さん(有)たのし屋本舗
生徒のみなさんが考える企画の中には、すごいものがあります。こっちが勉強しているみたいです。
今日の大津中から配られた資料にありましたが、「太刀魚からマニュキュア」ってなんですか。
これを書いた生徒さんを紹介してもらって話を聞きたいです。今日も勉強になりました。
横地 広海知さん(株)Macmillan
中学生と話すと改めて気づかされることがあります。
「私、祖父の家で一度だけスカジャンを見たことがあります。」と生徒さんに言われたとき、スカジャンは洋服なのに落語みたいだなと思いました。
横須賀の子どもたちでも、スカジャンにふれる機会がほとんどないということなので、何か接点をつくる企画を考えたいです。
竹本 豊さん 横須賀市役所まちなみ景観課
こんな質問ができるんだと感心しました。もう少し時間があれば、うちとけてもうちょっと引き出せたのかなと思いました。
今後も協力できればと思います。
岡田 筍さん 横須賀市役所まちなみ景観課
思いの他たくさん質問が出て、満足に答えられないものもありました。
自分の仕事をもっと勉強しなくとは思いました。
お土産を配っていたところもあったので、何か持ってくればよかったと思いました。
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星野洋司先生 大津中校長
㈱トライアングルさんと、横須賀市街並み景観課さんのポスターセッションを拝見しました。
それぞれの講話には様々なキーワードがありましたが、生徒がどのキーワードにぐっと来たか。
それを我々がどう引っ張り上げられるか。
今日は「宝の言葉」「チャンスの言葉」をたくさんもらえました。
その言葉を子どもたちと一緒に生かしていこうと思います。
学年主任 安藤先生
私自身が緊張したり、ワクワクする時間でした。横須賀生まれの横須賀育ちなのに、こんなにも横須賀を知らなかったのかと思いました。
どんどん話に引き込まれて、生徒たちも私もあっという間の2時間でした。皆さんのご準備に感謝です。
総合担当 中島先生より
生徒たちに横須賀の「本物」の人と出会える機会を作ることができました。こちらの目的に沿った内容をお忙しい中準備してくださり、ありがとうございました。感謝いたします。
ポスターセッション後のまとめの会にご参加いただいたMTTからの意見や感想をご紹介しました。
よこすかキャリア教育推進事業事務局